最終授業&お別れ会
2004年3月19日今日は小学校ボランティアの最終授業日。
担当している学級は6年生なので、彼らにとっては
「人生最後の算数の授業がある日」である。
いつも授業の最初に、
簡単な足し算・引き算・掛け算・割り算のプリントを
時間をはかってやっている。
3分間という時間制限があるためか、達成感があるためか
子ども達はみな真剣にプリントに取り組んでいる。」
私はストップウォッチ片手に時間係。
計算が苦手で、いつも時間内にとくことが出来なかったY君が
2分30秒くらいで、誇らしげに挙手をしていた
(とき終わったら手を挙げて、時間を教えてもらうしくみ)
なんだかとても嬉しかった
「やればできる」
「あきらめてはいけない」
こんなことをまざまざと見せ付けられた気がする。
そして、もう一つ印象的だったのは、
子ども達の学習に対する意欲。
あの子達の輝く瞳を私は忘れない。
誰もが勉強好きなんだ
って思えた日々だった。
算数の授業の後には「お別れ会」を開いてくれた。
クラスのムードメーカーK君の司会の下で
伝言ゲームやなんでもバスケットで盛り上がった。
懐かしい空間だった。
担任の先生によると、子ども達の代表が内容を考えてくれたそうだ
自主自立。
まさに特別活動。
最後の質問タイムは、小学生らしいかわいい質問もあれば、
どきりとするものもあったなぁ。
出来るだけ正直に答えたけど。
6年生の質問とは思えないものも!
ex.先生から見たうちの小学校の魅力はなんですか?
ex.先生の大学の成績はいい方ですか?
限られた時間の中で答えていくのは難しかった。
しかも大学の職員さんまでいたし・・
【学生ボランティアの実態を知りたいということで、大学の職員のAさんが見学に来ていたのです。子ども達には私の彼氏に見えて仕方なかったみたい(笑)遠くでささやいているのが聞こえた】
そして、最後には記念品まで頂いてしまった
みんなからのメッセージ。
私の宝物が増えました。
ほんとにみんなありがとう。
そして、担任のO先生、
いろいろな配慮、ほんとにありがとうございました。
かけがえのない経験が出来ました
担当している学級は6年生なので、彼らにとっては
「人生最後の算数の授業がある日」である。
いつも授業の最初に、
簡単な足し算・引き算・掛け算・割り算のプリントを
時間をはかってやっている。
3分間という時間制限があるためか、達成感があるためか
子ども達はみな真剣にプリントに取り組んでいる。」
私はストップウォッチ片手に時間係。
計算が苦手で、いつも時間内にとくことが出来なかったY君が
2分30秒くらいで、誇らしげに挙手をしていた
(とき終わったら手を挙げて、時間を教えてもらうしくみ)
なんだかとても嬉しかった
「やればできる」
「あきらめてはいけない」
こんなことをまざまざと見せ付けられた気がする。
そして、もう一つ印象的だったのは、
子ども達の学習に対する意欲。
あの子達の輝く瞳を私は忘れない。
誰もが勉強好きなんだ
って思えた日々だった。
算数の授業の後には「お別れ会」を開いてくれた。
クラスのムードメーカーK君の司会の下で
伝言ゲームやなんでもバスケットで盛り上がった。
懐かしい空間だった。
担任の先生によると、子ども達の代表が内容を考えてくれたそうだ
自主自立。
まさに特別活動。
最後の質問タイムは、小学生らしいかわいい質問もあれば、
どきりとするものもあったなぁ。
出来るだけ正直に答えたけど。
6年生の質問とは思えないものも!
ex.先生から見たうちの小学校の魅力はなんですか?
ex.先生の大学の成績はいい方ですか?
限られた時間の中で答えていくのは難しかった。
しかも大学の職員さんまでいたし・・
【学生ボランティアの実態を知りたいということで、大学の職員のAさんが見学に来ていたのです。子ども達には私の彼氏に見えて仕方なかったみたい(笑)遠くでささやいているのが聞こえた】
そして、最後には記念品まで頂いてしまった
みんなからのメッセージ。
私の宝物が増えました。
ほんとにみんなありがとう。
そして、担任のO先生、
いろいろな配慮、ほんとにありがとうございました。
かけがえのない経験が出来ました
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