進路

2004年4月21日
今日は友人Fと一緒にお夕飯を食べた。
進路のこととか、卒論のこととかいろいろ話した。

いつかお年寄りと子どもが関わりあえる施設を作りたい
という彼女の夢にとても共感できた。
福祉の仕事には資格が必要なものが多い。
でも、私と彼女が在籍する学科ではあまり資格はとれない。

大学まで出たのだから、ちゃんとした所に就いてほしい
という彼女のお母さんの願いに胸が痛くなった。
彼女がヘルパーとかになろうかなと
相談したときに言われたらしい。

やはり親は、「大学卒にふさわしい職」についてほしいものなのだな
と改めて思った。

でも、私は私の道を行きます。

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